えぶりでいホスト キャラ紹介＆声優一覧｜コウイチ・センイチも解説

『えぶりでいホスト』は、ごとうにも氏による人気4コマWEB漫画を原作に、2025年4月からテレビ東京・BS日テレで放送が始まったショートアニメです。「えぶいホスト」「えぶホス」などとも呼ばれ、コウイチをはじめとする個性豊かなホストたちが織り成す日常ギャグが大好評。

この記事では、えぶりでいホストの主要キャラクターを「キャラ紹介＆担当声優一覧」の形式でまとめました。ロバート・コウイチ（代表）、センイチ（No.3）など、推しキャラがどんな性格で誰が演じているのか、一目でわかります。

さらに、豪華声優陣の演技やキャラクター同士の関係性、主題歌「えぶりでいホスト」を担当する“えぶホスPlayers”についても深掘りしてご紹介します。

【結論】えぶりでいホスト主要キャラ＆声優一覧はこちら！

『えぶりでいホスト』には、個性あふれるホストキャラが勢揃いしています。

アニメでは豪華声優陣が演じており、キャラクターの魅力がより際立っています。

ここでは、主要キャラクターの特徴と担当声優を一覧で紹介します。

● コーイチ（CV：下野紘）

クラブ・ワンのNo.1兼代表を務めるホスト。

天真爛漫で弟系の魅力を武器に、得意技“ハムハム”でお客さんを癒します。

ホスト歴は20年を超え、店をまとめる信頼の存在。

下野紘さんの明るくエネルギッシュな声が、キャラの愛嬌と経験値を絶妙に表現しています。

● ハジメ（CV：八代拓）

元サラリーマンの新人ホストで、クールかつ誠実な接客スタイルが特徴。

いわゆる“NT（ナチュラル）系”で、素直な性格に親近感を覚えるファンが多いです。

演じる八代拓さんの落ち着いたトーンが、信頼感のあるキャラ像にマッチしています。

● リョーイチ（CV：畠中祐）

No.2の色恋系ホストで、元アイドルという異色の経歴。

派手な外見と軽快なトークで店内を盛り上げるムードメーカー的存在です。

畠中祐さんのテンポの良い演技により、リョーイチの愛されるお調子者感が際立っています。

● センイチ（CV：岡本信彦）

No.3のオラオラ系ホストで、毒舌だが憎めないキャラ。

不器用な一面もあり、そのギャップに惹かれるファンが続出。

岡本信彦さんの素に近い自然体の演技が、センイチの人間らしさを引き出しています。

第2クールから登場！クラブ・トリリオンの新キャラ＆声優

2025年6月から放送が開始された第2クールでは、新たに「クラブ・トリリオン」のメンバーが登場しました。

これまでの「クラブ・ワン」とは対照的に、スタイリッシュでミステリアスな雰囲気が魅力のホストたちが揃っています。

演じる声優も実力派揃いで、それぞれのキャラの個性を引き立てています。

● シン（CV：西山宏太朗）

クラブ・トリリオンのNo.1オーナーで、伝説のホストとして名を馳せる存在。

物腰は柔らかいが、どこか近寄りがたいカリスマ性を持っています。

西山宏太朗さんの透明感ある声が、シンの神秘性と温かさを絶妙に表現しています。

● ルイ（CV：梅原裕一郎）

No.2でクラブ・トリリオンの中心的存在。

無愛想で横柄ながらも、実は仲間想いというギャップが魅力のキャラクターです。

梅原裕一郎さんの低く落ち着いたトーンが、ルイの硬派な雰囲気を際立たせています。

● ミオ（CV：天﨑滉平）

No.3で中性的な容姿と毒舌が特徴のホスト。

見た目のかわいらしさと、辛辣な発言のギャップがクセになると人気急上昇中です。

天﨑滉平さんの演技は、ミオの二面性を巧みに表現し、強烈な個性を際立たせています。

声優陣＆主題歌情報も見逃せない！

『えぶりでいホスト』は、ストーリーやキャラクターだけでなく、声優陣や音楽面でも高い注目を集めています。

特に主題歌「えぶりでいホスト」は、ファンの間で“中毒性が高い”と話題です。

ここでは声優キャストと主題歌の魅力を深掘りして紹介します。

豪華な声優キャスト

『えぶりでいホスト』の魅力を語る上で欠かせないのが、豪華声優陣のラインアップです。

• コーイチ役：下野紘（代表作：『鬼滅の刃』我妻善逸）
• ハジメ役：八代拓（代表作：『アイドルマスター SideM』柏木翼）
• リョーイチ役：畠中祐（代表作：『うらみちお兄さん』表田裏道）
• センイチ役：岡本信彦（代表作：『僕のヒーローアカデミア』爆豪勝己）
• シン役：西山宏太朗（代表作：『A3!』皆木綴）
• ルイ役：梅原裕一郎（代表作：『ヴィジュアルプリズン』サガ・ラトゥール）
• ミオ役：天﨑滉平（代表作：『ヒプノシスマイク』山田三郎）

それぞれのキャラにピッタリな声の演技が、作品世界への没入感をさらに高めています。

主題歌「えぶりでいホスト」はえぶホスPlayersが熱唱

アニメのオープニングテーマ「えぶりでいホスト」は、劇中の7人のホストが実際に歌唱していることでも話題となっています。

作詞・作曲は、ヴィジュアル系エンタメバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが担当。

ノリの良いメロディと中毒性のある歌詞が、ファンの心をつかんで離しません。

2025年5月30日より各種音楽配信サービスで配信され、SNSでも「耳から離れない！」と話題になっています。

キャラ同士の魅力的な関係性

『えぶりでいホスト』の見どころは、個性豊かなキャラ同士の関係性にもあります。

彼らのやり取りは笑いあり、時にシリアスな空気も漂わせ、視聴者を惹きつけます。

ここでは「クラブ・ワン」と「クラブ・トリリオン」それぞれの関係性の魅力を解説します。

団結力あるクラブ・ワンメンバー

クラブ・ワンは、アットホームで和気あいあいとした雰囲気が特徴のホストクラブ。

代表のコーイチが中心となり、ハジメの常識力、リョーイチの盛り上げ力、センイチの毒舌キャラと、チームとしてのバランスが取れています。

ギャグ中心のやり取りの中にも、お互いを思いやる関係性が描かれ、視聴者の共感を呼びます。

コウイチとクラブ・トリリオンの因縁も注目

第2クールから登場するクラブ・トリリオンは、ワンとは対照的に洗練された雰囲気のクラブ。

シン、ルイ、ミオの3人は、コーイチの過去に深く関わっているとされ、物語に一層の深みを加えます。

特にシンとコーイチの関係には謎が多く、ファンの間でも「今後の展開が気になる」と話題になっています。

軽快な日常ギャグの裏で描かれる人間関係のドラマが、この作品の奥行きを生んでいます。

えぶりでいホスト キャラ＆声優まとめ

『えぶりでいホスト』は、キャラクターの個性と、それを演じる豪華声優陣の魅力が融合した作品です。

代表コーイチ、毒舌のセンイチ、爽やか系のハジメ、ムードメーカーのリョーイチ、さらに第2クールから登場したシン、ルイ、ミオと、7人それぞれに推せる要素があります。

また、主題歌「えぶりでいホスト」も含めて、キャラと音楽のリンクによってより作品世界に引き込まれる構成となっています。

今後も物語やキャラ同士の関係がどう深掘りされていくのか、公式サイトやX（旧Twitter）などでの新情報も見逃せません。

お気に入りのキャラを見つけて、推し活を楽しんでみてはいかがでしょうか？